楽天ブログに引っ越します。
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2007年11月11日日曜日
Saigon Saigon 芦屋
2007年11月10日土曜日
2007年11月4日日曜日
2007年10月28日日曜日
モンサンクレールのケーキ
東京都目黒区自由ヶ丘にあるMont St. Clairのケーキ5品です。 そごう神戸店の江戸老舗展に出店されていました。 こんな機会は見逃せないとMrs.じいびえ・・・。
写真は右端から、ロスコ(栗、ピスタッチオ、ショコラのムースをビターなショコラ生地で覆い、金粉とショコラクリームをのせたもの。底はナッツ生地)、シシリー(生粋のピスタッチオのケーキ)、ミルフィーユ・フランボワ(サックサック)、ガレット・ミルティーユ(ブルーベリーとカスタードのタルトにフレッシュクリームとローズマリーをあしらったもの)、パスティス・マルセイユ(バニラのブリュレとアニスの香りのショコラムースをグラサージュショコラで包んだもの)。
どれもこれも非常に丁寧で精密な造りで職人さんの心意気を感じさせられる逸品でした。想像を超えたフォルム、味、食感の組み合わせは完璧でさすがとしか言いようがありません。サイズは小さめ価格は高めだけど、一度は食べてみたかったモンサンクレールのケーキに感服です。
2007年10月21日日曜日
Ryocoのマカロン
先日のケーキに引き続き、パティスリーRyocoのスウィーツのお話。
写真は今秋の新製品、ショコラと栗のマカロンです。
通常サイズより2・5倍ほど大きめで、値段は4倍ほど。看板商品ショコラモンブランと
ほぼ同額!
しっとりと柔らかい食感で甘さ控えめ。中の生チョコはねっちりとしており、ビターな
テイストで中央の栗(マロングラッセのブロークンのよう)とクリームには洋酒が効いています。
パリでピエール・エルメのマカロンを初めて食べたときの感動を思い出しました。
2007年10月20日土曜日
Patisserie Ryoco
東大阪にある大人気のケーキ屋です。
以前に、何回か足を運びましたが、いつも30分以上待ちの行列ができてました。
今回は、店員の客捌きがスムーズになったためか、それほどの待ち時間なしに店内に入れました。
4種類のケーキを二人で分けて楽しみました。タルトポンムはリピート買いで、やっぱり旨い!
後は初めて買うフラン、ドルチェ、プティママン。フランスの定番おやつフランはプリン生地の水分が多いせいか、タルトが湿っていて残念。ドルチェはティラミス風ガトーで、一層目のチーズ部分はコク無し、二層目はショコラムース、三層目はネッチリとしたショコラ生地という三層仕立。爺が一番気に入ったプティママンはかなり凝った作り。ショコラ風味の焼き菓子の上に生チョコとキャラメリーゼされたヘーゼルナッツを混ぜたものをのせ、それを上からシブースト生地で包んでさらにキャラメリーゼしてあるようでした。
ここのケーキは食感、甘味、風味全てを大満足させてくれる本場仕立。遠いけど、通いたいお店。
韓菜工房 台ning
小狐庵のかきあげ蕎麦
神戸市中央区にある『めん家小狐庵』でかき揚げざる蕎麦(大盛)を。
このお店は、数回目ですが、お品数が多く、そこそこに美味しいうどん・蕎麦をリーズナブルな値段でいただけます。宣伝もしていないけれど、いつも結構混んでいます。
でもこのかき揚ざる蕎麦はちょっと期待はずれ・・・。汁物のほうがはずれが無いようだ。
2007年10月14日日曜日
シュークリーム食べ比べ・つづき
10月の晩餐 点邑のお弁当
はやる気持ちを抑えてそっと蓋をあけると、まず目に飛び込んできたのは鮮やかな緑色の銀杏。つやつやで大粒です。
地味な松茸はあまり自己主張せずご飯の中に埋まっているという印象。実際味もそんな感じでした。今月はめずらしく穴子の天ぷらが入っていました。先月の湯波ごはんのほうがインパクト大で満足度も高かった・・・値段と満足度は決して正比例しないということか。
お弁当にプラスして新聞に紹介されていた鯖寿司を京都伊勢丹で購入。朽木旭屋の「極み」4切れ入り。一切れの値段を考えると手が震えますが、身の分厚い鯖はびくともしません。ぶ厚めの昆布は柔らかく、酢、塩の加減は控えめ。寿司飯も柔らかめ。京都の老舗の完成度の高い鯖寿司に比べると、やや素朴な印象。
お弁当にプラスして新聞に紹介されていた鯖寿司を京都伊勢丹で購入。朽木旭屋の「極み」4切れ入り。一切れの値段を考えると手が震えますが、身の分厚い鯖はびくともしません。ぶ厚めの昆布は柔らかく、酢、塩の加減は控えめ。寿司飯も柔らかめ。京都の老舗の完成度の高い鯖寿司に比べると、やや素朴な印象。
シュークリーム食べ比べ
まずは京都オ・グルニエ・ドールのシュ・ア・ラ・クレームとプリン。こういう洋菓子の原点的な品にもまったく手を抜いていない(価格的にもだが)深い味わい。プリンの柔らかさ加減は絶妙。シュー生地は他の多くの店と違って非常に味わい深いもの(最近、最中の皮のようなシューが多いのは解せない)。ただ、上にちりばめられているクラッシュアーモンドと粉砂糖が私には余計な感じ。カスタードは生クリームが混ぜられており、軽めに仕上げてあるので玉子の風味があまり感じられないのが残念。バニラビーンズはいい香り。
二店目は京都四条の平川風月堂。洋酒の効いた大人の味のシュークリームとのうわさを聞いたので初訪問。懐かしい感じの洋菓子がシンプルに並べられている昭和的洋菓子店といった風貌。オムレットのツヤとそのサイズに目を奪われたが、初志貫徹でシュークリームのみ購入。うわさにたがわずラム酒の効いたまったりとしたカスタードクリーム。昔の作り方で生クリームはまったく入れていないそうなので、ぽってり濃厚で美味しい。ただ、皮がふにゃにゃ系で残念。
アーモンドを抜いたグルニエ・ドールのシュー生地にこのカスタードを詰めてほしい・・・・。
2007年9月30日日曜日
タルトポンムとヴォストック
2007年9月23日日曜日
モン・プリュの特大マカロン
2007年9月22日土曜日
し奈乃
爺の実家の今は亡き「愛犬ちゃちゃ」の命日は9月23日。
前日になりますが、22日に爺の両親ともども、玉津にある動物霊園に供養に行きました。
その後、お昼の食事に神戸市西区伊川谷町にある蕎麦処し奈乃へ。 店内は民芸風。
人気の『甲州追い分け蕎麦』は、あたたかいけんちん汁に冷たいそばをつけていただくもの。
たっぷりとしたお汁につけると、蕎麦がふんわりとやわらかくなって、冷たい蕎麦とは
別の食感が楽しめます。
そのほか、2色ざる蕎麦、天婦羅ざる蕎麦(竹)をそれぞれが注文しました。
2色ざる蕎麦は茶そばと二八そば合わせたもの。
天婦羅は海老がおいしかったらしい・・・ 手打ち蕎麦はまぁまぁかな。
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