2007年8月25日土曜日

国産まんごー!


鹿児島県指宿産の完熟マンゴー。季節の最終便に何とか間に合いました。
冷やして食べると、甘さに感激! レモン果汁を少したらして風味倍増!
南国の果物がまったりとしたコクがあります。栄養も抜群。



あかちゃ家



夏の忘れものを求めて、甘味処『あかちゃ家』へ。
そう。今年はまだかき氷を食べてなかったのです。
神戸市ではぴか一の甘味所であるここは色んなカキ氷を提供してくれます。
粒々苺や黒蜜などオリジナルで美味しいものがありますが、
本日は正統『宇治金時』と変り種『ココナツミルク』を注文。
ココナツミルクも美味しかったけど、ミルクの量が若干足りなかった。
軍配は、王道の宇治金時に!
涼を求めた午後、お決まりのキーンとした痛みとともに店を後にしました。



一等庵



兵庫区にある手打ちの蕎麦屋、一等庵で、三色蕎麦(大盛り)と夏限定のみぞれ蕎麦を昼食に。
みぞれ蕎麦は、大根とおろし汁がたっぷり入っていて、さっぱりとしたお味。すだちをしぼって
いただきます。
三色蕎麦は、十割、二八、更科の三品が一度に楽しめまる。食べ比べてみるとそれぞれの
のど越しの違いが良くわかります。久しぶりだったけどやっぱり美味しいお蕎麦です。
ここは味と価格のバランスが良いお店なんだけど、なんで巷の手打ち蕎麦はあんなに高いんでしょ。


2007年8月18日土曜日

看板コレクション


動物による交通事故が増えています。
舞鶴若狭自動車道にもイノシシとタヌキの飛び出し注意の標識がありました。
運転しているとなかなか写真が撮れませんが、こんな看板(標識)の写真も集めていこうと思います。

舞鶴岩がき丼










各地で最高気温の日本記録が更新された恐るべき猛暑のなか『夏らしいものを満喫していないねえ・・・』という話になり、思いつきで舞鶴市に岩がきを食べにいくことにしました。

京都府の舞鶴市では、地元でとれた食材による地域おこしのため、「舞鶴かきグルメキャンペーン協議会」を設立し、「舞鶴かき丼」(1~3月)、「舞鶴岩がき丼」(6~8月)を、舞鶴市内の飲食店で提供するキャンペーンを実施しているそうです。

今回は西舞鶴市駅前の 『割烹しおり』で、岩がき丼(1500円)、岩がき味噌焼き(900円)、そして定番の生の岩がき(900円)をいただきました。
生がきはポッテリとした身がまったりミルキー。味噌焼きは白みその牡蠣田楽で甘口で美味。
期待大の岩がき丼は、甘口の出汁で岩がき(2個)、舞鶴かまぼこ(必須らしい)、玉ねぎ、青ネギを炊いたものをとき卵でとじ、三つ葉をあしらってありました。つゆだくでボリュームたっぷりです。粉山椒と一味でがっつりといただきましたが・・・
牡蠣をほおばると、殻が混じっているものがあって、歯ざわりが悪かったのが残念。
ご当地グルメで町おこしというのが昨今の流行りなんだなぁ。









2007年8月14日火曜日

アマガエル


お墓参りに行ったら、花立ての中で湯船につかるようにして蛙が潜んでいました。
図鑑で確かめると、ごく普通のニホンアマガエル(Hyla japonica)のようです。
このカエル、樹上生活にも適応していて、乾燥にも強く、そのために都市近郊でも生き残っているいるとのこと。
直射日光のあたるお墓の花立ての中で『ゆでガエル』状態になりそうでしたが、水を換えるためにお花を抜くと、飛び出して草むらに入っていきました。

※熱いお湯に入れると飛び跳ねて逃げるけれども、冷たい水に入れて徐々に熱すると温度変化に気づかずにそのまま茹でられてしまうという理論。慣れた環境にひたっていて危機管理ができないヒトの比喩にも使われる。

2007年8月13日月曜日

京のマドレーヌ


知ってはる人は知っておらはる、予約しなければ売ってもらえしまへんマドレーヌどす。
何とも素朴で丁寧に作られたマドレーヌは、きっと特別なことは何もしてはらへんけれど極上のおやつに仕上がっています。柑橘系などの香りは一切なしの京のマドレーヌは一口かじると優しい甘さが口いっぱいに広がります。すべてが控えめで主張するものは何もないけれど心に響くものがあるお菓子。食べたいと思ってもすぐ食べられないのが奥ゆかしいどすなぁ。


2007年8月12日日曜日

はちみつのお酒



きりりと冷やした『はちみつのお酒』(by 菊水酒造)。
このお酒ははちみつと水、酵母で造られたもの。
このような醸造酒を『ミード』と呼ぶそうです。
自然発酵してできたミードは世界最古のお酒だといわれています。
これはクローバーのはちみつを使っているので甘さがすっきりとしています。
梅酒の感覚で、冷やして飲むのに最適。ぐびぐびっといっちゃいます。
でも、アルコールに弱いじいびえは、1杯で満足>>>撃沈!

点邑お弁当 8月



点邑の8月のお弁当は『 鰻 ~まむし~ 』。

香りのよい笹の葉で『ひつまぶし』を丁寧に包んでいます。
ご飯の色合いが濃いので、濃いめの味かな・・・と思いきや、ごくごくお上品な味付けでした。
ほぐした鰻の身と一緒に木の芽を炊いたものが混ぜられているので後味がさわやかで、美味。猛暑の京都(最高気温37.7℃)を歩いてきた疲れも吹っ飛びました。
先月と同様、今回のおかずもお口直し程度のもの。お決まりのゆで卵、トウモロコシとミョウガの天婦羅、さつまいもの炊いたん、ゴボウの胡麻和え、そして奈良漬というシンプルな内容。

2007年8月11日土曜日

オ・グルニエドールにて



夏物の季節のスウィーツを求め、酷暑の京都市街を縦断してオ・グルニエドールへ。
今回は珍しくお持ち帰りではなく、店内でいただきました。
案の定、数組の待ち人がいましたが、15分ほどで店内に案内してもらいました。
お目当てのマンゴとパッションフルーツのタルトはまったりとしたマンゴの甘さカスタードのコクにパッションフルーツの酸味が彩りを添えていて、とろけそうな美味しさ。ダマンドのタルトのホロホロ感も絶妙。
タルトの後で食べることを勧められたピラミッドは結構濃厚なショコラのムースが想像以上に固いビターショコラで包まれている逸品。以前はもっと繊細であったような気がするのだが・・・
桃のタルトはサクッとしたパイ生地のうえに桃のコンポートがのっていてとても上品なスイーツ。一方、パイナップルのタルトはソテーされたパイナップルの輪切りとココナッツ生地のタルトで、結構骨太な味。見た目は似ているこの二つのタルトは対照的でした。初めてtea roomを利用しましたが、家でいただくのとはまたちがった雰囲気を味わうことができました。

麺や高倉二条


京都市中京区にある、「麺や高倉ニ条」でラーメンと煮玉子入りつけ麺を食す。
思ったより狭い店内に入るとイケ面の兄さん達が迎えてくれる。食券を買い、カウンターの席に着く。
カウンターには美味しそうに飴色に光るチャーシューが並んでいて、それを横目に待つことしばし。
やってきました噂のラーメン。まずスープを一口飲んでびっくり。こんな味初めてやー!!
濃い和風だしとコクのある豚骨スープが合わさって重厚な味わい。全粒粉で打たれた蕎麦のように見える麺も初めて。見たことないくらい太いメンマとどでっかいチャーシューが一枚乗っかっている。
つけ麺は100円でプラスで大盛り(2人前)にする。
角切りされたチャーシューが入った温かいだしに冷たく締められた麺をつけてずるずるっとかきこむ。
結論:麺の食感を楽しむならつけ麺、スープの旨みを味わうなら熱々のラーメン。味玉は必須。
こんならーめんもあるんやなぁと満腹で店を後にした。


2007年8月9日木曜日

NONI



タヒチの謎のジュース。これは貰い物だけど、ネットでは一本5千円ほどで販売されている。
フレンチポリネシアの人々が遠い祖先から受け継いできたノニ果実の神秘と伝説が濃縮されている?不思議な飲み物です。万病に効くらしい。
原材料:果実(フレンチポリネシア産モリンダシトリフォリア、グレープ、ブルーベリー)
ノニ自体の妙なチーズのような味が果物の果汁で中和され飲みやすくなっています。一度お試しあれ。
一本飲みきったあとの効果は・・・???

2007年8月5日日曜日

MADRAS KITCHEN




8月3日に神戸市中央区にオープンした南・北インド料理を楽しめる店、MADORAS KITCHENに行ってきました。
上の写真は、南インドの郷土料理Sada dosa(お米と豆を焼き上げたもの)780円。
少し甘味のあるパリッとした食感。これに、サンバル(南インドの野菜カレー)とココナツチャツネ、グリーンチャツネのソースが添えられる。ドゥサ美味しい!
下の写真は、Madras Meal 1500円也。南インドのカレーが三種とチャパティが付いている。
カレーの組み合わせはその時々で変わるらしいが、今回はカレー2種とジャガイモ+オクラの炒め物。
カレーはsoupy で、少し塩味が利いていますが、ライスとの相性が良かった。コスパ的にはどうかな。
北インドカレーのセットはどんな味を出しているのか気になるところ。
オープンしたてで日本人、インド人のお客さんでよく混んでました。










2007年8月1日水曜日

ごろりん



暑い日が続いてますね。
「みろりん」も時々おなかに風をうけて涼んでいます。
勘違いの多い爺は誘われている気分になるようです。