メツゲライクスダの週末の逸品。ソーセージのなかにドライレーズンとシナモン。これは珍しい!と夕食のおかずに購入。焼いていたら脂がジュクジュク、香辛料の良い香りが台所に広がる・・・
期待にたがわず、食べ応え満点。肉は結構粗挽きで、にくぅ~という存在感がしっかりあるけれど、レーズンの甘さと酸味がさわやかさを加えてくれ、シナモンがクセを消してくれている、という相乗効果。パリのビストロを彷彿とさせる味でした。ブータンノワールも絶品だし、ここのソーセージは本当にレベルが高い。
Gibier(じびえ・野生鳥獣を使った料理)を語るブログに非ず。野生鳥獣的スピリットを持つ著者らによる年寄りの冷や水的日常の記録・『爺びえ!』
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