2007年9月30日日曜日

洋食 なんじゃろ



中央区宮本通にある洋食屋さん。
地鶏のクリームシチューは午後1時から。
おなかをすかせて1時ちょうどにやってきました。
爺は、豚生姜焼き丼を。
味の良く染みた豚ロース肉の薄切りとナス・玉ねぎ・ピーマンを炒めて、ご飯の上に。
スクランブル上の玉子も乗っかって食べ応え十分。湯呑みに入った味噌汁付き。
同様に、シチューも大きな鶏肉とブロッコリー、ジャガイモ、ごぼう、大根、きのこ等の
野菜が濃くのあるホワイトソースとともに熱々で供されます。ご飯とサラダが付き。
他にも気になるメニューがあるのでまた来たいお店となりました。

タルトポンムとヴォストック


またまたモンプリュのスウィーツをおやつに。
前回が重量級だったので、今回は少し軽めの選択。
タルトポンムは、鮮烈な甘酸っぱさが口いっぱいに広がります。パイもパリパリ。
少し温めて、ホイップクリームを添えていただくと至福。
ヴォストックはラム酒とバニラシロップを染み込ませたブリオッシュにアーモンドスライスをのせたもの。
ほどほどに軽やかで気軽に楽しめる美味しさです。菓子パンを超える香りよいスイーツでした。

インディアンカレー

本日の昼食はインディアンカレー芦屋店でインディアンスパゲティ(大盛)、ハヤシライス
サラダとピクルス大盛。
スパは、カレーをパスタに絡めたもの。
ハヤシは玉ねぎと豚肉をケチャップ味で炒めてありマイルドな味。 甘くてネットリ・・・
甘口のキャベツのピクルスがカレーの辛味にぴったり。

2007年9月23日日曜日

モン・プリュの特大マカロン


9月23日(秋分の日)、元町周辺は3連休の中日のためか、人出が多かったです。
そのせいかどうか、モンプリュに行ったけど欲しかったケーキは売り切れ。
でも前から目を付けていたマカロン・グロ(でっかいマカロン)を買ってきました。
直径5cmほどの大型マカロン生地はかなり繊細でホロホロとした口どけですが、
いずれも劣らぬ濃厚な味わい。一番はピスターシュ。バタークリームにピスタッチオの
風味がよく出ていました。二番はフランボワーズ。バタークリームと木苺のジャムが
たっぷりとはさまれていて、甘酸っぱいアクセントが飽きさせません。
ショコラも美味しかったけど、ガナッシュがかなり濃厚で・・・満足を超えてしましました。
ちょっと食べすぎだったかな?カロリーもかなりのものらしい。

2007年9月22日土曜日

巨大なクリ


Mrsじいびえが晩御飯に買ってきたのがこれ。両手にすっぽりと納まる大きな栗です。
そのイガイガから実を外すのが『じいびえ』の仕事。
山のお猿さんがイガイガごと丸かじりしているのを見たことあるけど、『じいびえ』は、いてて・・・いててて・・・と悲鳴をあげながら実を取り出しました。 数は多くなかったのでお味噌汁の具にしました。
思ったほど甘くはなかったな。

し奈乃




爺の実家の今は亡き「愛犬ちゃちゃ」の命日は9月23日。
前日になりますが、22日に爺の両親ともども、玉津にある動物霊園に供養に行きました。
その後、お昼の食事に神戸市西区伊川谷町にある蕎麦処し奈乃へ。 店内は民芸風。
人気の『甲州追い分け蕎麦』は、あたたかいけんちん汁に冷たいそばをつけていただくもの。
たっぷりとしたお汁につけると、蕎麦がふんわりとやわらかくなって、冷たい蕎麦とは
別の食感が楽しめます。
そのほか、2色ざる蕎麦、天婦羅ざる蕎麦(竹)をそれぞれが注文しました。
2色ざる蕎麦は茶そばと二八そば合わせたもの。
天婦羅は海老がおいしかったらしい・・・ 手打ち蕎麦はまぁまぁかな。

懐石辻留の敬老祝膳





9月17日は敬老の日。
爺はホントのお年寄りではないけど、敬老の祝膳をいただきました。
阪急百貨店で辻留のものを注文。
祝膳らしく、賑やかでおせち料理のミニチュア版を見ているよう。
京料理にしてはしっかりした味付け。
期待ほどではなかったが、そこそこ美味しかったです。

2007年9月17日月曜日

モン・プリュのケーキ




写真上は秋の新作で、ピーナッツのケーキ『ララシードゥ』。
真ん中は、夏の名残で選んだ白桃のケーキ『ペシュ・ペシュ』。
下は定番のラム酒の利いた『アリ・ババ』 。
どれも丁寧に作られた逸品でした。白桃があまり好きではないのですが
様々に変化させた素材を重ねて作られたぺシュぺシュはとても美味しかったです。
ララシードゥは微妙なところ。

駄BOSQUE


9月16日は六甲八幡神社近くのお店『駄BOSQUE』で昼食を。
モモイチカレー(上の写真)ときのこカレーを食べました。
関西でいち早くスープカレーを出したお店ですが、10月末に閉店する
そうです。
個人的には濃くのあるカレーの方が好みだな。ご飯にレモンを絞るというのは
なかなか良かった。

2007年9月10日月曜日

看板コレクション






綾部宮津自動車道の動物注意看板。
よくあるタヌキとシカの看板です。
丹後半島の山に入るとクマさんの看板もありました。















2007年9月9日日曜日

そば切り山親爺


中央区熊内町にある『そば切り山親爺』に行きました。
関西の手打ち蕎麦の先駆け、凡愚の流れをくむ蕎麦屋。
蕎麦のお品書きは三種類のみで太麺か細麺かを選べます。
鴨汁そばには、太麺を合わせていただきました。
これが、うどんのように太い麺です。
濃い目のお出汁にじっとりとからませて、重厚骨太にいただきます。
これに対して、手挽きのもりは、素麵のような繊細さ。
もうひとつのメニューおろし蕎麦は辛味大根が使われていて、鮮烈な
辛さが極細の蕎麦とよく絡みます。
好みとしてはもう少し蕎麦に食感が欲しいところ・・・
お店は、開放的で明るい雰囲気。
『山親爺』のロゴと、お髭のご主人ともども、親近感を覚えるお店でした。




9月の点邑のお弁当


点邑の9月のお弁当は『湯波ごはん』。
蓋を開けた瞬間、綺麗に並べられた湯葉に目を奪われました。それが波のよう
であるから湯波なのかも。これに銀杏の緑や卵の黄身、酢取みょうがの紅色等が
彩りを添えています。
ごはんは薄味のおじゃこが混ぜられており、湯葉とご飯の間にワサビが塗られていました。
これがいい具合にアクセントとなってお箸が進みます。
見目麗しく、ヘルシーで、まさに女性好みのお弁当。
プチサイズのおかず達も美味しゅうございました。それにしても、一回このおかずを
普通サイズでたっぷりと食べてみたいな。
爺は旬ということで祇園・重兵衛の『さんま寿司』をいただきました。
さんま寿司は、お酢の加減がいい塩梅で独特の癖がなく、食べやすい仕上がりです。
酢飯にはショウガが忍ばせてあり、大葉が魚とご飯の間に敷かれていました。満足、満足。

オ・グルニエ・ドール9月のLineup





京都へ出かける際には足を運ばずにはいられない、お気に入りのパティスリー。
残暑が厳しいとはいえ9月だから何か秋らしいものはあるかなと思っていたけれど、ショーケースも夏の名残りを思わす品揃え。でもタルト・ポンムとイチジクのコンポートが登場していました。
今の季節はサン津軽を使用しているリンゴのタルトは爽やかな酸味がありました。
イチジクの中にはココナツクリームがパンパンにつめられていて、底にあるコンポートの煮汁のゼリーと一緒に口に入れると三位一体の豊潤な味が広がります。絶品デザート!
今回初めて購入するタルト・エキゾティックは、「宝石箱」のよう。サクサクのタルトの上に9種類の果(パッションフルーツ、サラマンドされたバナナとパイナップル、ブルーベリー、ラズベリー、キウイ、オレンジ、グレープフルーツ、マンゴ)が美しく盛られています。タルトの中にはパッションフルーツやマンゴー等の甘酸っぱく濃厚なソースが敷かれています。小さいけれど、見た目も味もインパクト大。行く夏を惜しむにはぴったりの洋菓子でした。


2007年9月2日日曜日

チキンラーメン

ふと思い立って、『じいびえ』 の二十数年前の主食を再食してみた。
68円にしては完成度の高い食べ物だけど、かなりジャンキーな味わい。
もう食べることはないのだろうなぁ。

めん処 小狐庵



ここのお店への訪問は2回目なのだけど、暗めの照明のせいか写真がうまく撮れない。
(単に、ケータイのカメラを使いこなしていないだけか。)

本日は月替わりの蕎麦の大盛り。
きのこのかき揚げが乗っかっていたけど、普通のかき揚げと比べると小さめサイズ。
そう、ここのかき揚げは特大サイズで美味しいのだ。他にもいろいろ工夫を凝らした
メニューをうどん、そば、丼とバリエーション豊かに良心的な値段で提供してくれる。
店内もこじゃれていてひそかにイケてる麺処といった風情。

うなぎの寝床


ダニエル御影本店にて購入。
レギュラーサイズは長さが32cmあります。
こちらはsmallで、半分の16cm。 値段はなぜか半分以下。
ドライいちじくや杏がふんわりとしたチョコレート生地に混ぜられていて風味のよい焼き菓子。
ホイップクリームを添えていただくと満足度アップです。