2007年6月24日日曜日

醤油の香りとサルの島








4月の連休直前に二十四の瞳の舞台となった島に行ってきました。

オリーブが特産品であることは知っていましたが、醤油の産地であることはあまり意識していませんでした。

街中には由緒のある醤油蔵が点在し、蔵の近くを通りかかると、醤油の香りが全身を包みこみます。

この島は、野生のニホンザルとニホンジカの数も多いようです。
寒霞渓に行く道の端には人慣れした群れがいて、観光客に愛想?をふりまいてました。
折しも、お猿さんの出産の時期。
写真(お母さんの背中に乗っかってる子猿)は去年生まれの甘えん坊1年生ですが、今年生まれたての赤ん坊も見ることができました。

子猿たちよ、観光客などあてにせずに、強くたくましい野生児になれよ・・・

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