2007年6月24日日曜日

5月のぜいたく(京都老舗の弁当)

  5月19日のぜいたく品。








これは和久傳の鯛めし!

ごはんの炊き具合、黒酢の利かせ方絶妙。


『ビニ弁』で鍛えられた『じいびえ』にとって、異次元体験でした。

(※ビニ弁については下段を参照のこと)




これはは点邑の月替わり弁当
5月は豆ごはん!


豆ごはんは、がっつり派の『じいびえ』にはちょっとお上品過ぎました。
でも、仕上がりの綺麗さはさすがです。 おかずも一品ずつ非常に丁寧に作られていることが ひしひしと感じられるお味で、背筋を伸ばして奥ゆかしくいただきたいお弁当であると思いました。





※ビニ弁とは・・・近年は『コンビニエンスストアの弁当』を略して言うようだが、ビニ弁の語源は実はそうではない。某大学の山岳部、探検部など、LOHASな集団が1980年前後に開発した『ビニール弁当』がその起源にあると言われる。ビニール袋に、ご飯・おかずを投入し、両手で圧縮すると、おにぎり弁当となり、圧縮せずにザックのに入れておくと、自然と混ぜご飯となる。そのような優れた携帯食が本来のビニ弁であるとされる。

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