各地で最高気温の日本記録が更新された恐るべき猛暑のなか『夏らしいものを満喫していないねえ・・・』という話になり、思いつきで舞鶴市に岩がきを食べにいくことにしました。
京都府の舞鶴市では、地元でとれた食材による地域おこしのため、「舞鶴かきグルメキャンペーン協議会」を設立し、「舞鶴かき丼」(1~3月)、「舞鶴岩がき丼」(6~8月)を、舞鶴市内の飲食店で提供するキャンペーンを実施しているそうです。
今回は西舞鶴市駅前の 『割烹しおり』で、岩がき丼(1500円)、岩がき味噌焼き(900円)、そして定番の生の岩がき(900円)をいただきました。
生がきはポッテリとした身がまったりミルキー。味噌焼きは白みその牡蠣田楽で甘口で美味。
期待大の岩がき丼は、甘口の出汁で岩がき(2個)、舞鶴かまぼこ(必須らしい)、玉ねぎ、青ネギを炊いたものをとき卵でとじ、三つ葉をあしらってありました。つゆだくでボリュームたっぷりです。粉山椒と一味でがっつりといただきましたが・・・
牡蠣をほおばると、殻が混じっているものがあって、歯ざわりが悪かったのが残念。
ご当地グルメで町おこしというのが昨今の流行りなんだなぁ。
0 件のコメント:
コメントを投稿