2007年7月21日土曜日

Danielのケイクシトロン


神戸市東灘区にある有名な洋菓子店。
数多くの高価な生菓子が並んである中から、比較的買いやすい値段のシンプルな焼き菓子をTeaTime用に購入。暑い夏の日にピッタリの爽やかなお味。上のアイシングにレモンの風味がきかせてあるけれど、パウンド部分はあっさりとした生地。結構好み。

2007年7月12日木曜日

看板コレクター



滋賀県木之本町付近で見た看板。
連作のようですね。
まだまだ続きがあるのかな?







2007年7月8日日曜日

レースの首輪


このところ、暑さに加えて湿気も強くて、『みろ・りん』も大量に抜け毛を散らかしています。
単に抜け毛だけならよいのですが、どうやら首輪をしているあたりに『はげ』らしきものが・・・
そのまま首回りが、脱毛してしまうのではないだろうか・・・と心配したMrs.じいびえが、首輪を一時的にはずしてみました。(『みろ・りん』のお友達が、首回りがはげてしまっているので、同じことになるのを心配したわけ。)
でも、首輪についていた鈴の音も聞こえなくなったので、時々、知らずに近づいた『みろ・りん』を踏んでしまいそうになります。
・・・ということで、Mrs.じいびえが、夏向きのレースの首輪(鈴付き)をつくりました。
涼しげで良い感じなのですが、どうも、レース柄がなまめかしく、下着をつけたままうろうろされているようで落ち着きません。そのうち、慣れるだろうと思いますが、そのころには、『はげ』も直っているかな?



Dining Okanono


ある日、何がきっかけなのか忘れたけれども、『チャーハン!』が食べたくなりました。

チャーハン!といえば中華料理ですが、今回はインド料理と創作料理の店、Dining Okanoで、『コフタカレーとやきめし』をいただくことにしました。

上の写真は、野菜サモサとチキンサモサ。

コフタカレーとやきめしは、写真が変になってしまいました↓
コフタとは、鶏ミンチのだんごのことであっさり味で野菜たっぷりのソースとマッチしています。
エビカレーとナンもいただきましたが、こちらのカレーはココナツミルクとエビの風味が相まって少しまったりと濃厚な味でした。ナンは業務用の冷凍モノを使っているようです。なのでそこそこ。
カレーはおいしかったけど、『チャーハン!』を食べたい気持ちは収まらず、翌日は中華料理を食べに行くことに・・・。(7/7)





2007年7月3日火曜日

トルコ風アイス


 蓋の部分が帽子の『ひさし』状に広がっていたので、『ひどい上げ底(誇大包装)じゃ!』と叫んでしまいました。
 でも、これはアイスに粘りをもたせるため(トルコアイスの特徴)に、スプーンでアイスを練る際、取っ手として使うために広げたものだったのでした。
 遠くの方でずんだ豆の味がしたような気がしたけど、何となくコーンの味に近いものを感じた。 (7/1)


神戸の名店Mont Plus


神戸でNo.1のパティスリー、モン・プリュの夏の新作のケーキをおやつに。
上は、ルバーブのタルト。ルパーブ好きな私はすでに三件のお店でルパーブを使ったケーキを試したけど、ここのタルトが一番ルバーブの風味が抑えられていた。完全に火を通してジャム状になったものがチョコレートを薄く延ばしてあるタルトの中に納められ、その上にカスタードクリーム、そして苺が飾られている。結果、美味しいけどルバーブの味がほとんどしないタルト。(オ・グルニエ・ドールのタルト方がシンプルで美味しいかったなぁ)
下の写真は涼しげなグラスに入ったデザート二品。「栗の紅茶のジュレと洋ナシのスープ」と「ババが浮かぶフルーツのジュレ」 どちらも他の追従を許さない新進気鋭のデザートだと思わせる出来で満足!洋酒のきいたババは食感が思ったよりしっかりしていて食べ応えがあり、ジュレの部分もいろんな味が絶妙なハーモニーを奏でていました。夏に冷やされた栗のデザートというのも非常に目新しい。でも、一回食べたらもういいかな。

ソシース・ド・レザン



メツゲライクスダの週末の逸品。ソーセージのなかにドライレーズンとシナモン。これは珍しい!と夕食のおかずに購入。焼いていたら脂がジュクジュク、香辛料の良い香りが台所に広がる・・・
期待にたがわず、食べ応え満点。肉は結構粗挽きで、にくぅ~という存在感がしっかりあるけれど、レーズンの甘さと酸味がさわやかさを加えてくれ、シナモンがクセを消してくれている、という相乗効果。パリのビストロを彷彿とさせる味でした。ブータンノワールも絶品だし、ここのソーセージは本当にレベルが高い。